第一回 ロードウィナー その1

 

はじめまして。場末のブログへようこそ。早速一発目のネタ、いきましょう。ロードウィナー。

韓国製のトイラジバギー。これをホビーラジコン化して、とあるイベントで走らせようと思います。果たして間に合うだろうか?

このクルマ、バンダイのインターセプターとレイアウトなんかそっくりで、一部のパーツはまんま同じだったりします。(下は8年程前に改造したインターセプターになります。)

時間もあまりかけられないので、今回は軽く掃除して、メカを積み換えてよしとしたいところ。

メインシャーシは三層構造。パーツの形状は違いますが、インターセプターと同じ構造です。このクルマ、二駆なのですが、プロペラシャフトの逃がしのようなものがあります。四駆仕様なんてものもあったりするのでしょうか?ドライバー氏はインターセプターと同一人物のようです。

ギヤボックスの中身。ギヤはインターセプターと同じ(黒いギヤはインターセプターでは白色)です。

ピニオンは0.8モジュール、ギヤ比は9:1です。

掃除をして途中まで組み上げました。その際、フルベアリング化してます。デフの受けに1450×2個、ギヤシャフトに1050×2個、フロントナックルとリアアップライトに1260を計8個。

フロントサス。ショックには減衰機能はなく、ただの筒とシャフトです。元々ついてたスプリングが硬すぎだったため手持ちのパーツで変更を加えてます。リアも同様です。

リアサス。リアタイヤが使えそうになかったので、現行のホイールが使えるようホイールハブを昔の京商の六角ハブをベースに自作してます。

仕上げといきたいところですが、バッテリーが載らない。サブC6セル載ってたんじゃないのかよ。メカ積みも地味に辛い。

次回はこの辺をなんとかしましょう。ではまた。